子供の頃から、歌番組はよく観ていたから、このような番組は大好き。高見沢さんが出演されていたのもあるけど、自分の青春でもあり、人生にも深く関わっていることが多いので、ある意味、歴史的な部分も感じることがある。ビートルズ世代のはずの母はビートルズを知らないけど、私はそれなりに知っている。GSは、近所のお姉さんのおかげで、よく知っている。昨日もザ・タイガースの「君だけに愛を」を聴くと、ジュリーと同じポーズをしてしまう。ザ・テンプターズやザ・スパイダースも同じように歌ってしまう。そして、やっぱり、70年代と80年代は、いつ見ても、いちばん、楽しいですね。昨日、ふと思ったことだけど、デビューして売れた人たちの顔を見ていると、みなさん、やっぱり、オーラみたいなものを感じますよね。かわいいとか綺麗とかではない、何か、一般人とは違うものがあるのだなぁ~と思った。そして、あれから、何十年もたっているのに、そんなに変わらずにかわいいし、綺麗だったりする。昔ほどの忙しくはないけど、それなりに仕事をしているから変わらないのかも知れない。ピンク・レディーのお二人も、顔は痩せたかな?と感じたけど、スタイルは昔と変わらないくらいだった。努力はしていても、そんなに変わらないのは難しい。ものすごい努力をしているのだろうなぁ~と思った。ピンク・レディーもピンキーとキラーズも、いちばん、ハードだった時のエピソードにはびっくりしてしまう。あとは、あんなに大ヒットしていても、活動していた期間が短かったことにも驚いた。そして、今の時代の追っかけよりも、昔の親衛隊のすごさも驚いた。そして、あのイヤミ課長でお馴染みの木下ほうかさんが、石野真子さんのファンで親衛隊として、雑誌にも載っていたのに、松田聖子さんのファンでもあって、テレビに映っていたのもびっくりした。嘘はつけないですね。確か、石野真子さんに謝罪していた。あの頃はそんなことも多かったですよね。田中美佐子さんが郷ひろみさんのファンで、お気に入りの曲が「恋の弱味」。あ~わかる。マニアックだけど、私も好きな曲でした。🎵Get Down 白いビルの Get Down スカイハウス🎵思い出して歌ってました。
たまに、こんな感じでアイドルとかフォークとかロックとかポップスで特集してほしいと思った。
藤圭子さんが、お人形みたいに綺麗な人だったなぁと思って観ていた。