ただでさえ、寒い。平昌。夜はさらに氷点下になるのに、ジャンプが人気の欧州に合わせての時間帯。PM9:35からスタート。氷点下10℃より低くなり、強風が吹いてその影響で、競技終了がAM0:19。そんな中でのジャンプ競技って何?誰のための競技?選手やその関係者及び、会場に来ている観客を無視しているとしか思えない。観客もまばらで、AM0:30過ぎの表彰式には誰もいなかったと言う。誰のためのオリンピック。まずは、選手のためのオリンピックですよね。韓国のチームに突然、北朝鮮の選手が入ったり、ジャンプ競技が人気の欧州に合わせて、氷点下になる夜に試合を始めるとか。フィギュアスケートもアメリカが生中継でみたいから、選手たちの体調やメンタルも考えずに、朝早くから練習して試合が始まるとか。この寒い時に、予算の関係で屋根のない、会場で開会式。オリンピックは誰のためのものなんですか?選手のためのオリンピックではないのですか?このような疑問が、頭の中でグルグル回っていて、観たいと思わなくなってしまった。
納得行かないし、理解できない!観客がいない表彰式。日をずらしてもいいでしょ。時間をずらしてもいいでしょ。どうして、誰もいない真夜中にするのだろう?こんなさみしい、表彰式はされる人も観る人もいやですよね。