もみ消して冬。やっぱり、おもしろい!千晶にキスされた、秀作の後輩の尾関くんは、かなり、千晶に夢中になっている。千晶は興味なし。秀作が気になっている、後輩の里子は兄の博文に夢中で、兄もその気になっている。その様子を見てしまった、秀作は焦ってしまう。なんとかして、兄と里子を別れさせようとするが、どちらもその気がない。兄に、いつも負けていた秀作は、兄の同僚に声をかけて作戦をねる。姉にせかされて、警察手帳を使ってバスもタクシーもタダで行くと言う、とんでもないことをして、クルージングに行くと、なんとそこには、里子が一人で秀作を待っていた。兄が作戦を考えて二人を会わせていた。兄は新しい彼女ができたと思ったら、なんと、同僚の結婚式のための余興のベルを置いて、「練習していろ!」と言って帰っていた。この兄も、どこか、おかしな人だった。
このドラマのおもしろいところは、秀作役の山田涼介さんが、一人で思い悩んで、かわいい顔が変化していく
シーン。あれこれと余計なことばかり考えて、一人で悩んで苦しむ!その時の顔が何とも言えないくらいにかわいい!まさか、こんな顔までするとは思わなかった。さすがですね。ますます、続きが楽しみですね。
本当は警察手帳でバスやタクシーに乗るなんてできないですね。あくまでも、ドラマです!