今日は誰かなぁ~と思ったら、最高のメンバーでした。斎藤工さん・高橋一生さん・金子ノブアキさん。斎藤工さんが監督をした映画の関係での出演。年齢も近いし、高橋さんと金子さんは堀越高校の先輩後輩。それだけでも、おもしろそうだった。斎藤さんは映画監督希望でモデルを経て俳優となって、映画監督もされている。高校時代にバックパッカーで世界一周をしたと知って、素敵な人と思った。高橋一生さんは、子役から始まって、今までは脇役が多かったけど、最近はブレイクして主役も多い。ちょっと、複雑な家庭環境だったのに、父親が違う弟の面倒もみていたと言う、ある意味、すごい人だなぁ~と感じた。金子ノブアキさんは、有名なドラマーだった、ジョニー吉長さんを父に、ボーカリストの金子マリさんを母にもつ、ミュージシャンでもあり、俳優でもある。今回は音楽を担当して、高橋さんは主役だった。斎藤さんと金子さんは、世田谷区下北沢出身で、高橋さんは赤坂出身で、個人的に憧れてます。高橋さんが公園でバスケットボールで遊んでいた時に、声をかけてきてシュートを教えてくれた人が、村上淳さんだったとか、斎藤さんが「徹子の部屋」に出演した時に、結婚について聞かれて答えたことに、黒柳さんが「だから、私は今も独身なのよ。」と言われたこと。何を言ったかは覚えていない。寝ぼけていた。いちばん、ドキッとしたのが、金子さんが奥さんの出産に間に合って、赤ちゃんの顔を見た時に、お父様がなくなる間際に見せた表情に共通するものを感じた。と言う言葉。ちょっと、ドキッとして胸に刺さりました。あと、3人が男と女の成長の違いをカマキリのオスとメスにたとえていたことには驚きました。夏休みが終わると女の子は成長している。なるほどと思ったけど、なぜか、カマキリについて調べたくなりました。意外なことを教えてくれた、素敵な3人でした。