昨日はカバー曲にメインにしていた。訳詞によってはイメージが変わるのはわかっていたし、ワムの「ケアレス・ウイスパー」は好きな歌だったから、西城秀樹さんが「抱きしめてジルバ」のタイトルで発売していて、郷ひろみさんの「ケアレス・ウイスパー」は、あの当時はB面だったと思うけど、買った記憶はある。でも、真剣には聴いていなかった。昨日、改めて、聴き直すと、詞の世界が違っていてびっくり!しかも、郷ひろみさんは自分で作詞していたとか。知らなかった。かなり、郷ひろみさんに対する熱が下がっていたので気にしていなかった。どちらかと言うと、西城秀樹さんの詞の方が好きかな?歌詞によって、曲のイメージが変化することに驚きましたね。小林麻美さんの「雨音はショパンの調べ」。この曲も好きで、レコードを買った記憶はあります。よく、聴いてました。洋楽のカバー曲とは知っていたけど、ユーミンが訳詞をしていたなんて気づかなかった。やっぱり、こんなタイプの歌はいつ聴いても、いい感じですね。バラード系はあきないですね。そして、「ヒーロー」麻倉未稀さんのイメージが強かったですね。ドラマの主題歌だったから、なおさらだけど、葛城ユキさんも歌っていたのは知っていたけど、作詞と言うか訳詞をしたのが同じ人とは知らなかった。売野雅勇さんが2曲とも作詞していたとは驚きました。歌詞の内容もイメージも違う。そこに歌っている人の声や歌い方も関係してくるから、なおさら、違ってくるのが不思議だった。これが、音楽の魅力なんだと思いました。