昨日の小室哲哉さんの記者会見のショックが大きすぎて、私自身が4年前に脳動脈瘤で倒れた時に言われたこと。神経内科の先生は「出血の仕方がおかしいので脳腫瘍の可能性もあるので、MRIで検査しましょう。」と言われて、その結果、脳腫瘍ではなくてホッとしたけど、脳神経外科の先生には「前交通脳動脈瘤です。このままだと、クモ膜下出血になります。」と言われた。その時に星野源さんとKEIKOさんと故木村拓也さんの名前をあげられて、「あなたはどうしたいですか。」と言われて、「星野源さんのようになりたいです。」と言ったことを思い出した。その時は、KEIKOさんの後遺症がそんなにひどいとは思っていなかった。それを考えると、小室哲哉さんのストレスは、かなり、大変なのだろうと思った。創作活動をする人たちの締め切りと言うものは、普通の人にはわからないものだと思う。若い時は次から次と湧いてきたものも、年とともに弱くなる。でも、周りは今まで以上のものを要求してくる。そこに、奥様だけではなく、自分自身も病気をしてしまう。身も心も弱くなる。誰かに言いたくても言えない。そんなつらさはあると思う。私は、運良く元気に過ごしているけど、いつ、どうなるかわからない。完治していないし、しないからである。たぶん、小室さんは八方塞がりになった中での出来事だったのかも知れない。そう思うとつらくなってしまった。いつかは終わりはくるかも知れないけど、まだ、早いと思うのは私だけなのかな?
それともう一つ、30年間、ずっと、THE ALFEEが担当していた、大阪国際女子マラソンのテーマソングと言うよりイメージソングが、今年で終わると知った。THE ALFEEファンにとっては、毎年の楽しみがなくなってしまうのもさみしい。ここ最近は、このイメージソングの使い方が雑に感じていた。昨年だったかな?「いちばん、いいところで、歌が流れてガッカリした。」なんて言われていた。そろそろ、終わりかなとは思っていたけど、実際に決まってしまうと、やっぱり、さみしいし切ない。
昨日は、たまたま、私が好きなアーティストのニュース。しかも、さみしいニュースが続いて、ショックが大きすぎた。