テレビで観ていたら、かわいそうになってきた。きっと、疲れたのだろうなぁ~って思った。KEIKOさんの看病と介護。思っていた以上に後遺症が大変なのだろう。本人も肝炎に骨折に、突発性難聴にもなって左耳が耳鳴りで聞こえないらしい。あんなに元気だったのに、しょぼんとしていて、おじさんになっちゃったね。と感じた。奥さんの看病と介護に疲れて、自分自身も病気になって、ちょっと、身も心も疲れ果てたのかな?引退しなくても、しばらく、休むだけでもいいと思うけどなぁ~なんて思ってた。きっと、誰かに話したくなって、その相手が看護師だっただけかも知れない。ちょっとだけでいいから、話すだけで癒やされていたのかな?と思ったら、かわいそうに思えた。何でも不倫・不倫・不倫にして記事を書いて、売れればいいと思っているかも知れないけど、それなりの理由や環境や状況があるから、そんなに簡単に騒げないと思う。誰にだって起こりうることかもしれないのに、そんなに簡単に不倫・不倫・不倫と騒ぐ、マスコミすべてが許せなくなってくる。
小室哲哉さん、少し休んだら、また、素敵な音楽を作ってくださいね。その日を待っています。