昨日の番組の中で気になったのは、映画「火花」で菅田将暉さんの相方役をしていた人が、この番組に時々出演しているヘドロさんこと、2丁拳銃の小堀裕之さんの相方だと、改めてわかった。お笑い芸人の人が相方役をしていて、菅田将暉さんが生まれた時にデビューしたと聞いてびっくりしたことを覚えている。菅田将暉さんの相方役をしていた、川谷修士さんは俳優もすることになり、しっかりした、放送作家の野々村友紀子さんも「ZIP!」の貝社員の脚本も担当している。この奥さんのすごいところは、相方が子供4人もいるのに、まともにお笑いに立ち向かっていかないで、ギターの弾き語りばかりして、お笑いで稼ごうとしない。たまに、お金を稼いでも、自分の分だけの鰻の弁当を買って、子供たちや奥さんに分けることなく食べて満足している、相方のヘドロさんに説教すること。なのに、このヘドロさんは気にしなくて、自分の夢を追いかける。ヘドロさんの奥さんは必死に節約して子供を育てているのに、それを避けるかのようにギターの弾き語りばかりするから、川谷さんの奥さんが怒るのだが、めげないヘドロさんもすごい。たぶん、ヘドロさんタイプの人は結婚しない方がよかったと思う。なのに、結婚して、4人の子供も生まれてしまっても、気にしないのかな?と思った。奥さんもよく頑張るなぁ~と思う。それがわかるから、川谷さんの奥さんは怒るのだと思う。ヘドロさんがやる気を出さないと2丁拳銃も解散になってしまうかも知れない。川谷さんが俳優デビューしたことで、その方向に行ってしまったら、ヘドロさんはどうするのだろうかと考えてしまった。だからこそ、川谷さんの奥さんも説教するのかも知れないが、お笑いに集中しないで、音楽にうつつをぬかしているのかな?本格的にするならするで頑張ればいいのに、自信がないから、両方とも中途半端。だからこそ、怒られるのにわかっていないのかな~と思った。いちばん、かわいそうなのは4人のお子さんたちがかわいそうだった。お子さんたちだけでも、お父さんとは違って、自分の道を見つけて、まっすぐに歩いてほしいと思った。これから、どうなるのかはわからないけど、ヘドロさん、そろそろ、はっきりしないと、みなさんを不幸にしてしまいますよ。よく考えてくださいね。