久しぶりに観た。コラボばかりでお笑い番組のようなFNS歌謡祭よりはおもしろいと思った。昨日は、残業もしたので、間に合うかなと思いながら、帰ったら間に合いました。よかった。
女に弱い、冠城さんのお気に入りのキッチンカーの店主残り女の人に首ったけ。(古い表現かな?)その女の人が殺人事件の目撃者になるのだが、毎週、タコライスを買いに行くのに顔を覚えてもらえない。目撃者の顔はもちろん、いろんなことがわからない。「相貌認証」と言う症状だとわかる。しかし、彼女がわからなくても、犯人はわかるから大変なことになる。殺されたのは、彼女が仕込みや出店場所のことで協力してもらっていた、スナックのマスターだった。実は、そのマスターが詐欺集団の一員で、仲間に殺されたのだった。いまいち、迫力もなくて力もなさそうで、頭も悪そうな男2人が刑事になりすましたり、イベントのスタッフになって、彼女を誘拐して殺そうとしたが、冠城さんに見つかり、ナイフを持った男が冠城さんを刺すが、杉下さんがやってきて逮捕される。冠城さんは無事に治り、彼女も顔を覚えるようになった。これで、一応、ストーリーは終わりだけど、今回は犯人たちがおバカすぎて、杉下さんたちがかわいそうだった。まずは、無理だと思うけど、偉そうにしている、上司2人(イタミンたちではないです。名前を覚えたくない人たち)に捜査をさせてわからなかったら、辞職すると言う設定でもよかった。刺されて殉職する価値もないからね。怪我をして、しばらくの間、入院の設定でよかったとおもうけど無理ですよね。とにかく、杉下さんたちには失礼過ぎるくらいに、情けない犯人たちでした。
今回、はじめて、相貌認証と言うことを知ったけど、私は好きなタイプの人と大嫌いなタイプの人は、はっきりと覚えている。しかも、洋服のセンスで覚えていることが多い。センスのいい人も忘れないけど、ダサい人も忘れずに覚えているのがいやなんです。