雪国の冬の漢字の一文字は、「嵐」。強風と豪雨のあとに雪が降って積もりはじめる。強風の時に傘を2本も壊してしまって、ガックリ!もっと、いやなのが、雪も積もっていないのに、融雪装置の水が出始める。雪がないのに水がたまるから、足元が濡れてしまう。雪が溶けたら水が止まるかと言うとそうではない。融雪装置は雪が降るから、水が出るのではなくて気温で出るので、ただただ、小さな水溜まりが増えるだけで、歩きにくい。排水が悪いところは、なおさら、ひどい。そのため、革のブーツは履くことができない。革がカビて棄てることになってしまう。いやですね。3月末まで、この状態だと思うといやになりますね。