昨日は、中尾ミエさん・園まりさん・伊東ゆかりさん。そして、奥村チヨさん・小川知子さん・黛ジュンさん。の特集でした。子供の頃から、不思議に思っていたことのひとつが、伊東ゆかりさんの「小指の思い出」の🎵あなたが噛んだ小指が痛い 昨日の夜の小指が痛い🎵これが不思議だった。なんで、小指が痛いの?なんで、小指を噛むの?理解できなかった。同じことを高見沢俊彦さんも言ってらしたので、やっぱりねと思いました。子供のくせに、この意味が気になってました。今でも、小指を噛むと言う行為は理解できないですが、小川知子さんの「ゆうべの秘密」。これも意味不明だった。🎵ゆうべのことは もう言わないで あなたにあげた 私の秘密🎵ゆうべ、何をしたの?男の人に何をあげたの?お金じゃないよね?とか妄想していた。この「あなたにあげた」と言う表現がいやだったのかも知れない。山口百恵さんの「ひと夏の経験」みたいに、🎵あなたに女の子のいちばん 大切なものをあげるわ🎵この表現で、なんとなく、わかったけど、昔って、とんでもない歌詞が多かったなぁと思った。あとは、奥村チヨさんの「恋の奴隷」これも変な歌だなぁ~って思った。🎵あなた好みの あなた好みの女になりたい🎵これも、納得いかなかった。子供のくせにね。なんで、あなた好みになりたいのか?ならなくてはいけないのか?疑問に感じた。私はどちらかと言うと、「この私を見ていやなら、しかたないかな?」と考える方だったので、男に合わせるのが理解できなかった。実は伊東ゆかりさんも奥村チヨさんも、それぞれの歌を歌うのはいやだったそうで、安心しました。恋シリーズに嫌気がした、奥村チヨさんが提案したのが「終着駅」だった。これはいい歌ですよね。今、聴いても心にしみる名曲ですね。特にサビの部分がいいですね。🎵一度離したら 二度とつかめない 愛という名のあたたかい心の鍵は🎵ジーンときますね。黛ジュンさんの歌は、どれもいやらしさとか不思議さがなくて、健康的で好きでしたね。「天使の誘惑」は、今、聴いてもいい歌ですね。古さを感じないですね。奥村チヨさんも黛ジュンさんもすごい脚線美でミニスカートが似合ってましたね。奥村チヨさんは、細く見えるけど、意外とボンキュッボンで、ウェストが細いのにバストとヒップは大きくて脚も細い。うらやましいと思いました。女優の麻生祐未さんは奥村チヨさんの姪だと知って、綺麗でスタイルがいい家系なんですね。

他の方についてはまたの機会にしますね。

本当に昔は男目線、しかも、上目線からの歌詞が多いから、ムカつくような歌詞が多いですね。あげると言う表現は許せないですね。つくづく、🎵バカにしないでよ そっちのせいよ🎵と言いたいですね。