なんと言っていいかわからない。過去にもいろいろあったけど、許せないですね。酒の席でのこととか、体育会系のノリみたいなことと思う人もいるかも知れないけど、何があっても、暴力や暴行や暴言はいけない。いくら、自分が上の立場だからと言って、やっていいことと悪いことがある。スマホがなった時に見たから~とか、日頃から挨拶の態度が悪いと注意していたから~とか言っても、スマホがなったら、とりあえず、見るのは普通でしょう。誰からなのかわからないから、見てもおかしくはない。日頃から注意していたとしても、その時もキツい言い方をしていたら、意味がない。自分が偉いから、上の立場だからと言って、酒に酔ってビール瓶で頭を殴って、さらに、20発~30発も殴っていいわけがない。貴ノ岩関も、よく大丈夫だったと思う。その後も稽古に出たりしていた。おそらく、目眩とか吐き気とか、足元がふらついたりして病院に行き、入院したと言うことらしい。その当日には貴乃花親方には話していたのはよかったと思う。被害届を警察署に出したのも正解だと思う。日馬富士関と伊勢ヶ浜親方は、貴ノ岩関と貴乃花親方には3回,謝罪をしたそうだけど、それですむようなことじゃない。後遺症はないらしいと言われているけど、本当かどうかはわからない。相撲ができるようになるかどうかもわからない。最悪の場合、亡くなることもあるのだから、気をつけてほしい。もう、暴力や暴行や暴言では、成り立たない世の中なんだから、きちんと言葉で説明できるように指導してほしい。まずは親方から、言葉遣いの練習をしてほしい。それと、日頃から、酒癖の悪い人たちの体をアルコールが受けつけないような体質にしてほしいですね。1回でも暴れたら、アルコール禁止用の薬を飲むとかね。でも、アルコールを飲まなくても、暴力・暴行・暴言をやってしまう人の場合は、とりあえず、上司に注意してもらうしかないでしょう!とにかく、この世の中から、暴力・暴行・暴言が無くなることを願ってます。
もう、間違った体育会系のノリでの指導はやめてほしいですね。貴ノ岩関が元気になることを願ってます。