昨日の夜、クリームシチューのTHE LEGENDで言っていたことで、驚いたことがあった。ひとつは体操男子の絶対王者の内村航平さんが大学生の時に、小学生の白井健三さんに「リオ五輪に行こう!」と行って、本当に二人とも日本代表で出場して金メダルを獲ったこと。そして、もう1人はフィギュアスケート男子の羽生結弦さん。彼のすごいのは何の選手権だったか忘れたが、記者会見の前にマイクのスイッチをオンにしたり、名前が書いてあるプレートを、それぞれ、並べて準備をする。そして、記者会見後はマイクのスイッチをオフにして、椅子を直してから帰るらしい。礼儀はもちろんだけど、そこまで、神経が行き届く人なんて、今の世の中、少ない。若い人なら、なおさらだと思う。挨拶はしないできない、主語述語も使えない。汚いと言うか失礼な言葉しか言えない人が多いのに、なんて素晴らしい人なんだろう!と思った。これが魅力のひとつだと思う。
金メダルを獲る方は、元々が普通の人と違うのだとわかった。お二人とも、怪我で試合を欠場されたので、とにかく、怪我の治療に専念してほしいですね。
あと、宇野昌磨くんの弟が英語ペラペラで、宇野くんの通訳を為ている姿には驚いた。まだ、15才なのに。うらやましいですね。