昨日もおもしろかった。博多華丸大吉さんと尼神インターのみなさんでした。博多華丸大吉の大吉さんが好きなので、真剣に観てしまいました。福岡と東京のテレビ番組制作の違いなどを聞いて、納得できる部分もあった。確かに、30分番組は1本につき、1時間半は撮るらしいので、しかも、人気者とか有名な方が多いと朝早くから夜遅くまで、時間がかかるらしい。と聞いたことがある。1ヶ月分を1日で終わるのが普通らしいが、福岡は3時間かけて生放送が多いとか。地方はそうかも知れないと思った。博多を博田と書かれて驚いたと言う話は、さすがに、私もびっくりした。「駅名ですよ。しかも、新幹線の駅ですよ。間違える方がおかしい!」とテレビの前でツッコミを入れていた。そして、今、人気の尼神インターのお二人。誠子さんはブスと言われるけど、メイク映えするタイプだと思うので、有名なメイクアップアーティストが手掛けると、ものすごい美人になりそうな気がする。そして、なぜか、上から目線の発言がおもしろい。相方の渚さんは、美人タイプだと思うけど、ちょっと、ヤンキーでおバカなキャラが最高だった。今までにも、アイドルやタレントの方で多かったけど、九九が言えない。数学が苦手な私は、記憶力がよかったせいか、九九はすんなりと覚えたので、言えない人が信じられない。7の段を言い始めると、なぜか、「7×1が7、7×2が12、7×3が21・・・・・」この調子で、まともに言えない。ふと、思ったのが、これが教育の大切なところかな?と思った。記憶力がいいと自然に覚えるし、頭のいい人はなんのためらいもなく覚えてしまうが、ちょっとでも、疑問や面倒くさいと感じると覚えられないのかも知れない。これは基本的なことで大切だと思ったら、まず、先生たちが覚えられるように、理解できるようにするのが仕事だと思うけど、何かと忙しくて成績優秀で手がかからない生徒が好きな先生たちは無視する。ここで、一生懸命に指導してくれると、子供の未来はひらかれて行くはずなのに~と思う。そんなことを考えてしまった。渚さんは、自分の道を見つけることができたからいいけど、ほとんどの人はできないことが多いのだから、先生たちも親たちも、基礎的なことを理解できる環境を作ってあげられるといいなぁ~と考えてしまった。

難しい計算はできなくてもいいけど、基礎となる足し算引き算かけ算わり算だけはできないと困ることが多いと思う。そろばんがあっても計算機があっても、基礎的な知識は覚えるようにしたい。