ついに最終回。小松政夫さんが人気者になり、久野征四郎さんは俳優をやめて、もともと、得意だった料理をいかして、妻となったみよ子といっしょにすることになる。この二人が会って話すシーン。久野さんが「僕のできなかったことを君はしている。」小松さんが「僕が手に入れられなかったことを手に入れている。」みたいなことを言っていたシーンはじ~んときた。そのあとのお互いさまの言葉にもじ~んときた。それぞれがそれぞれのしあわせを見つけたような気がして、ホッとした。安心しできた最終回でした。とても、楽しくて感動を与えてくれたドラマだった。山本耕史さんが植木等さんに見えたし、志尊淳さんが小松政夫さんに見えてきた。そして、中島歩さんはかっこいいなぁ~と思った。


クレイジーキャッツのすごさを改めて感じた、番組だったと思っています。子供の頃、毎週、「シャボン玉ホリデー」を観て笑っていたことを思い出した。