昨日、「世界一受けたい授業」で、吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」を紹介していた。80年前に発刊された児童書なのにで今でも売れている。漫画の部分と文章の部分があって読みやすいらしい。テレビで観ているだけで感動して泣いてしまった私は、予約しようとタブレットで探して予約のボタンを押した途端、本ではなくてKindleだとわかって、すぐにキャンセルしたのだが、なかなか、キャンセルにならないしやり方を間違えたかな~と思っていたら、本も発売されているとわかって予約した。1ヶ月待ちらしいけど、気にはならないので、予約した。しかし、Kindleがキャンセルにならないのが心配になって、某通販サイトに電話して調べてもらったら、キャンセルになっていると言うことで安心した。Kindleでもいいけど、トンネル内だと読めないし、指先だけでとんでもないページに進みそうなので、いつでも読めるように本の方がいいと思っています。充電とか使用量とか気にしないで読みたいですからね。読んだ本は残しておきたいのですが、時々、読書をしたことがないような、母が捨てたがるので困っています。部屋に入らないように、触らないようにと言っても捨ててしまうので困ります。
来月当たりには届くので楽しみですね。今日か明日には高見沢俊彦さんの小説の2作目が掲載されている、「オール讀物」届くので、こちらも楽しみですね。