やっと始まりましたね。昨日はグルメサイトのレビューについてのストーリーだったけど、私自身はグルメサイトのレビューは見ない方なので、理解できない部分はありますね。書く方は好きで書くだけではなく、ちょっと、余計なことまで書いているような気がしますね。本当に自分で書いているのならいいけど、そうじゃない人もいる。やっぱり、怖いことなんだと思った。いいことを書かれた店は忙しくて大変だけど、悪くかかれた店はそれがきっかけで閉店にまで追い込まれてしまう。何をしたいのかな?って思う。人それぞれに好き嫌いがあるわけだから、しつこく書くのはどうかな?そんな疑問も感じてしまった。被害者が書いたレビューで閉店に追い込まれた店の経営者に向かって、肉の熟成について言っているシーンを観て、思わず、それだけわかっているのなら、自分で熟成すればいいのに~と言いたくなってしまった。そして、そのレビューに惑わされる人たちもどうかな?と感じた。結局はサイトを運営している会社の人が犯人だったと思うけど、気をつけないといけないなぁ~と思った。私は好き嫌いが激しいので、グルメレビューは無理だけど、おいしかったことだけは覚えている。
今回、民間の鑑定人として、中川大志さんが出演されていた。渡辺秀さんが演じる、呂太くんを採用する時の候補者のひとりだったらしい。呂太くんはちょっと、頼りないけどやる時はやるし、やたらと食べたり寝ていたりのジーンが多いけど、徹夜とか勤務時間にはこだわらない。しかし、中川さんが演じる、民間の鑑定人の江藤は徹夜とか勤務時間にはうるさい。仕事はきちんと的確にするが、周りの人の意見はきかない。だから、呂太くんだったと思った。確かに働き方改革に合わないくらいに、キツい勤務形態の科捜研だけど、意外と世間の会社のほとんどはそうじゃないのかな?とも思った。
土門刑事が元気だったので、ホッとしたのは私だけかな?