新聞の相談コーナーに載っていた。20代の男性が大学院卒業後に就職して働いていたのに、会社で「発達障害」と診断されて、会社からは「障害者枠で雇用するから。」と言われたのに、母親が「帰って来なさい。」と強引に連れ戻された形で、次の就職先を探して頑張っているらしいけど、母親が思いどおりにならないと怒りだして、「やることなすことがすべてとろい!」と暴言を吐いて、弟や妹にあたるらしい。年齢から言って更年期なんだろうけど、言っていいことと悪いことがある。それに、この方は大学院も卒業しているのに、周りの人たちが勘違いしているように思う。発達障害は知的障害とは違うと言うこと。これからの時代、すべての人がこの発達障害について勉強する必要があると思う。教師はもちろん、親たちも会社経営者の方たちも勉強する必要があると思う。発達障害と知的障害は違うと言うこと。もしかしたら、暴れるタイプの人が発達障害じゃないかと思ったりする。生徒や従業員に対しても、個人攻撃したがる人もそうかも知れないと思ったりする。最近、教師で勘違いをして個人攻撃的な態度をとって、それが原因で自殺する子供たちも多い。昔から、思っていたけど、頭がいいから教師になるのではなく、教師とは教育とは~と冷静に考えて個人攻撃とか暴言や暴力をしないで、個性豊かに人材育成をできるような方になってほしいと思う。成績優秀で自分の言うことを聞いて、しっかりした人ばかりを真剣に指導して、成績が悪い人や態度が悪い人とか、なぜか、個人的な趣味で依怙贔屓する人には向かないと思う。これ以上、自殺する子供たちを増やさないでほしいと思う。
しつこいけど、みんな違って、みんないい。No.1ではなくOnly1。もう少し、みなさんで考えてみませんか?いろんな人がいると言うことはいろんな考えや人生がある。ひとりひとり、違っていていいはずですよね。
この相談コーナーに相談していた方に、無理しないで頑張りましょう!あなたにはあなたの人生があるのだから、母親に振りまわされないで生きていきましょう!これからは、あなたの時代なんですからね!