昨日も切なかったね。映画が撮影中止になって落ちこんでいる、久野征四郎をなぐさめようと松崎雅臣は撮影所に行ったけどさけられてしまう。そこで、みよ子が久野に好意をもっているとわかっていたので、みよ子にメモを渡す。(そんなことをしたら終わりでしょ。バカだなぁ。もっと、自分をアピールしないとダメじゃん。)と心で叫びながら観ていた。この優しさと言うか弱さが小松政夫さんの良さなのかも知れない。久野の背中を抱きしめる、みよ子の姿を見てショックをうける。(これで完璧に終わってしまうけど、いいのかな?まだ、チャンスはあったのに~バカバカバカ!)と思いながら観ていた。これがきっかけとなって、小松政夫と言う芸人(?)が誕生していくわけだけど、なんか切なかった。演じている俳優が志尊淳さんと中島歩さんでかっこいいから、なおさらかな?みよ子の気持ちもわからないでもないけど、好きと友だちの違い?憧れと仲よしの違い?この微妙な感じ。ちょっと、はっきりできない思い。難しいですよね。真面目な松崎雅臣がかわいそうになってくる。憧れの人が目の前にいて話ができたら~そして、受け入れてくれたら~と勝手に妄想して納得してしまった。あと、2回で終わりなので最後まで楽しみですね。
伊東ゆかりさん役の中川翔子さん、かわいかったですね。
某新聞に中高年に好評だと載っていたけど、若い人たちにも観てほしいけどね。他のテレビ局の番組を見ると無理かな~って思いました。