昨日は1972年をピックアップしてましたね。大好きなガロをメインにしてましたね。あの当時の映像は懐かしかったです。ロングヘア-にロンドンブーツとベルボトム。それだけでも、懐かしくて感動した!「学生街の喫茶店」。大人になれば、必ず、そう言うことがあると思いこんでいたけど、進学も就職もできず、籠の中の鳥状態になっていた、私は自分からそう言う世界ができるようにと努力した。そして、ここから、飛び出して戻らなくてもいいようになることを願っていた。この県から飛び出せなかったけど、戻ってきてしまうけど、時々、ここから、離れることができるのはしあわせだと思っている。ほんの少しでも、あの歌の雰囲気を楽しめたのはよかったと思っている。マークもトミーも亡くなられて、ボーカルの大野さんひとりになってしまってさみしいけど、ガロが存在していたことは残していきたい。「学生街の喫茶店」の歌詞が、最初は2コーラス目は2行少なくなっていたのが、発売された時には1コーラス目の最初の2行が付け加えられていた。そんなことがあったのだと知ってびっくり!最初の2行を繰り返すことによって伝わることもある。誰の提案なのかはわからないけど、これが売れた理由だったかも知れない。やっぱり、何かを作ると言うことは大変なことで、それが売れるかどうかと言うのもすごいことなんだと感じた。作詞家作曲家以上に、編曲家が大変なのもわかる気がした。学生運動が下火になり始めた頃の歌には、妙な哀愁も漂っていると感じた大好きな歌のひとつに、バンバンの「いちご白書をもう一度」これも、切なさを感じる。サビの部分が泣かせる。🎵二人だけのメモリーどこかでもう一度🎵さすが、ユーミンだと思った。中島みゆきさんの「世情」歌詞を読むだけで、泣けてくる。いつの時代にも共通するような気がする。🎵世の中はいつも変わっているから 頑固者だけが悲しい思いをする 変わらないものを何かにたとえて その度くずれちゃそいつの勢にする🎵確かにそうだけど、だからと言って変わらないままでいると、大変な思いもする。理解する力や気持ちだけは持っていたい。昨日、紹介された歌はこれからも、心に響く何かを教えてくれるような気がする。歌詞を読むだけでも感動してしまいました。
来週は、大好きな横浜を歌った。「ブルーライトヨコハマ」。楽しみです。