気になっていた。タイトルからして、好きなタイプ。発売日当日に手にしているのに、なかなか、聴くチャンスがなくて、昨日、やっと聴いた。イントロから、ずきゅんでした。懐かしい、ベンチャーズ。思い出したのは「雨の御堂筋」か「京都の恋」。ひとり、部屋でノリノリでブログを書いていた。コンサートに行けばよかったかな?とも思ったけど、田舎在住のため、体力的にも経済的にも行けそうになくて、THE ALFEEの秋ツアーに賭けてしまった。しかたないけどね。きっと、コンサートに行っていたら、ひとりだけ、違うノリで踊っていて恥ずかしかったかもね。私の周りでも行く予定の人がいなかったから、あきらめもついた感じかな?
しかし、この歌詞、好きで好きでたまらない。サビの🎵揺れて濡れて神楽坂🎵ここが私のツボなんです。乃木坂だって欅坂だってスペイン坂だって、いろいろとあるのに神楽坂だなんて。私の大好きな神楽坂。高速バスでコンサートや美術館や博物館のために東京に行っていた頃、必ず、朝は神楽坂散歩していた。毘沙門天善国寺と赤城神社は散歩コースだった。特に、毘沙門天善国寺は、二宮和也さんが出演していたドラマの影響もあって、一時期は嵐ファンの聖地でもあった。四季折々の善国寺を訪れて参拝するのが楽しみのひとつだった。最近は、行っていないので、いつかは行きたいと思っている。そのせいか、この歌詞は、お気に入りですね。あの路地裏も迷子になりそうだけど魅力的だった。さすが、夜は行ったことがないけど、朝早くても、人が多くてびっくりした。
これから、神楽坂に行く時は頭の中で「東京ロンリーナイト」が、繰り返し流れているような気がする。

高見沢さん、大好きな神楽坂を歌詞にしてくれてありがとうございます!