昨日も知っている歌ばかりで楽しかった。子供のくせに、おませだったと言うこと。なんと言っても、和田アキ子さんが、デビュー前にタイガースのライブに行って、本人たちに向かって「ヘタクソ!」と言ったとか。そのあと、「歌ってごらん。」と言われて歌って、みんなが驚いた。やっぱり、すごい方なんですね。あと、和田アキ子さんがミッション系の女子校に通っていたのも、意外な話だけど、そこで、英語で声をかけられて衝撃を受けて、英語の歌の練習をしたと言うのもすごい。大物になる人は違いますね。そう思うと、また、新曲を歌ってほしいと思った。和田アキ子さんには、歌えない歌はないと思う。そう言う意味では、青江三奈さんもそうだったような気もする。どうしても、演歌の枠に入れられてしまうけど、あの雰囲気はブルースよりもジャズっぽい感じだけど、もっと、違うイメージの青江三奈さんを見たかったし、歌も聴きたかったと思う。今となっては叶わないことなのでさみしいけど、YouTubeでも探すしかないかな?最後は弘田三枝子さんの「人形の家」この歌は、いつ聴いても感動する。歌詞といい曲といい、そして、弘田三枝子さんの歌唱力。この歌唱力は、今の芸能界にはいないような気がする。寒気がするくらいのすごさを感じる。🎵顔も見たくないほど あなたにきらわれるなんて🎵ここから、もうすごい!🎵ほこりにまみれた人形みたい愛されて捨てられた🎵それからの🎵わたしはあなたに命をあずけた🎵こんな恋愛、してみたい。結果的には振られても、こんなことを言えるような恋愛。してみたいですよね。今週も素敵な内容でした。来週は、大好きだった、ガロが活躍した、1972年。今からドキドキワクワクしますね。