「刑事7人」は、ストーリーが難しくて終わったのかどうかも、よくわからなかった。来週、観るとわかるのかな?ただ、このドラマに刑事として出演している、倉科カナさんがかっこいいなぁ~って思った。かわいい顔でバストも大きいから、どうしても刑事のイメージではないけど、黒のパンツスーツを着て動きまわる姿はかっこいいなぁと感じた。来週から期待しよう。
昨日の遺留捜査。上川さんのどこか的外れのようで、本当は核心をついている内容の話し方が柔らかくて心に響く。昨日は、おいしいところは、すべて、寺田心くんが持って行ったかな?と思った。心くんの声としゃべり方。あれは憎いよね。罪だよね。どんなにすごい俳優でも女優でも、勝てないと思う。あの声としゃべり方だけで、ドラマは完璧と思ってしまった。心くんの母親役の酒井若菜さんが、つらい過去を持つ女を演じていたが、とても、その昔、「木更津キャッツアイ」でモー子役の人だったとは思えないくらい、地味で淋しい女を演じていた。違和感がなくて驚いたけど、それだけ、年をとったと言うことかな?
つくづく、思ったことは、罪を犯してはならないと言うこと。どんなことがあっても法に触れることはしてはいけない。そのことで、人の生き方を決められてしまう。悪いことは悪いけど、それをきちんと叱ることができる親が、子供のそばにいないと、それから先の未来さえも奪ってしまう。犯罪の奥には、そう言う闇もあることを理解できないと、大人になれないのかもしれない。年齢だけで結婚をしてはいけない。子供を産んで育てることの大変さを女だけでなく、男も理解しないといけないと思う。お互いの協力で家庭が出来るのだと思うけど、昔の人たちは、そこまで考えていないから、不幸な出来事も多かったような気がする。