小学生は子供だから、いろいろとぶつかったり、じゃれたり、からかったりして、人生と言うものを勉強していくのだと思う。その過程で、先生や親などの大人たちが、時には叱り、ほめたりして、生きることのつらさや楽しみを感じて成長していくのだと思う。その時に、個人的な攻撃を大人たち、特に先生や親がすると、子供の心に大きな傷をつくることになってしまう。その傷が将来、とんでもないことになることもある。もっと、考えてほしい。人生の先輩のはずの先生が生徒に対して、「ここから飛び降りろ!」(3階の教室)とか「今日までは34人ですが、明日からは33人で頑張りましょう!」と、ひとりの生徒に言ったらしい。その結果、生徒は学校を休んでいる。この先生が担任になった4月から、この生徒に対して背中を蹴ったり、暴言をはいたりとひどかったらしい。先生は40代の男性。最近、40代~50代の先生の暴走が激しい。この年代は更年期(男性にもあると言われている。)だから、やたらとイライラするのかもしれないが、個人攻撃は間違っている。この生徒が、もし、飛び降りて怪我をしたり、最悪の場合になります時はどうするつもりだったのだろう!若い時は理想も夢もあって、前向きでも、現実との違いを知りはじめると、おかしくなっていくのだろうか?私も先生や男の子に嫌がらせと言うか、個人攻撃をされて傷ついた経験があるため、よく似た人を見ただけで怖くなってしまう。そう言う状態にならないようにするのが、先生じゃないのだろうか?
40代~50代の先生は、教育指導の内容が昔と違っていたり、パソコンにもついていけなかったりして、大変なのはわかるが、子供の成長を考えて行動してもらいたい。この年代に限らず、常に教育指導する立場にいる人たちは、精神的な検査もしてチェックするとかして、心身共に健康な先生が多くなることを願っている。
もう、こんな先生は現れないでほしい。あなたのしたことは、最低な行為ですよ。イジメと同じいや、それ以上のことだと言うことを忘れないでほしいです。
怒ることと叱ることの違いを勉強してください。これは叱るではなく怒るです。間違わないようにしてほしい。