たぶん、昨年の秋に放送されたシリーズだと思うが、やっぱり、心に響きますね。前も書いたと思うけど、安達祐実さんの演技力。すごすぎますね。わからないでもないけど、そこまでしなくてもと思うけど、してしまう女心と言うか母親の思い。ちょっとしたことで、誘拐を思いついて実行してしまい、お金持ちの子供は無事に見つかり保護された。しかし、もう1人は亡くなってしまった。でも、わが子の死を受けいれられない母親は、幻と現実の区別がつかなくておかしくなってしまう。その母親を見事に演じている。かわいそうすぎてつらすぎております涙も出なくなってしまった。
きっと、この世の中には、こんな人もたくさん、いるのだろうなぁ~待機児童の問題だって、こう言うことと関係ないとは言えない。終わったあとも、心がスッキリしないのはなぜなのかな?保育・待機児童・子育て及び子育て支援。みんなが協力すればできそうなのに、しなくてもいいと思っている人がいる限り、解決することはないと思う。