とりあえず、死亡事故と書いたけど死亡事件かも知れない。雪国に住んでいる者としては、どうして、ここ数日の天気とか注意報を重視しなかったのかなと思う。日曜日の夜に30㎝も雪が降って、雪崩注意報が発令されているのに、中止しなかったのか?何か訓練をした結果を出したかったとしたら、ちょっと、問題があると思う。ベテランの講師が何人も付いていたと言うが、ベテランの人は昔の考えを中心に考えていて、今、現代の天気の状況に付いては理解が足りなかったりする。よく、体育会系の人は怪我をしているのに、医者でもないのに、すぐに「それぐらい、何でもない。根性がない。」とか、訳のわからないことを言い出すことがある。結局は大変な怪我でとんでもないことになったりする。だから、体育会系はいやだなぁ~って思った。高校生を春山登山の訓練をする必要があるのかどうか?スキーと登山は違うから、学校側はもちろん、大人たちは考え直してほしい。雪崩注意報が出ているのに、なぜ、すべてのことを注意して帰らないのか?存在を示す装置も付けていなかったと言う。人の命をなんだと思っているのと言いたい。映画でも有名な「八甲田山死の彷徨」のように、大人たちだけでも大変なことになることがあるのに、ベテランの人たちは甘く考えていたとしか思えない。高校生以下の冬山登山を禁止するようにと言う決めごとがあっても、昔からの伝統を守るべきとか言ってやっていたとしたら許せない。
まだまだ、未来がたくさんあった、高校生8人の命を奪ったのは雪崩でも雪でもなく、ある意味、雪崩注意報が発令されているのにもかかわらず、そのまま、ゲレンデで訓練させた大人たちにあると思う。もし、あの時、帰っていたら、元気な高校生たちの笑い声と笑顔で弾んでいたはずなのに・・・・・もう、昔からからの伝統みたいなことは時代の変化と共に考え直してほしい。
あくまでも、個人的意見です。私が通っていた小学校は、6年生になると地元の山に登ると言う行事があった。行きたい人が行けばいいのに、全員参加になっていた。何でもかんでも全員参加と言うことが、今でも理解できない。あと、冬のスキー遠足。右は山で左は崖。それでも、全員参加。スキーが好きな人もいればそうでもない人もいる。でも、すべて全員参加。今でも、納得いかない。もし、崖から落ちた人がいたら、きっと、学校は生徒の責任にして先生たちは知らん顔だったかと思うとこわくなってくる。田舎だからあり得る話だから、こわくなってくる。
まだまだ、未来がたくさんあった、高校生8人の命を奪ったのは雪崩でも雪でもなく、ある意味、雪崩注意報が発令されているのにもかかわらず、そのまま、ゲレンデで訓練させた大人たちにあると思う。もし、あの時、帰っていたら、元気な高校生たちの笑い声と笑顔で弾んでいたはずなのに・・・・・もう、昔からからの伝統みたいなことは時代の変化と共に考え直してほしい。
あくまでも、個人的意見です。私が通っていた小学校は、6年生になると地元の山に登ると言う行事があった。行きたい人が行けばいいのに、全員参加になっていた。何でもかんでも全員参加と言うことが、今でも理解できない。あと、冬のスキー遠足。右は山で左は崖。それでも、全員参加。スキーが好きな人もいればそうでもない人もいる。でも、すべて全員参加。今でも、納得いかない。もし、崖から落ちた人がいたら、きっと、学校は生徒の責任にして先生たちは知らん顔だったかと思うとこわくなってくる。田舎だからあり得る話だから、こわくなってくる。