先週録画した番組を、やっと観ることができた。ピコ太郎のプロデューサーでもある、古坂大魔王さんが「PPAP」を作った時のことを説明していた。以前、他の番組で古坂大魔王さんの部屋を映していたけど、パソコンとかキーボードなど、いろんな機材があったような気がする。その機材を駆使して「PPAP」を作ったらしい。その作り方を説明していた。意外と、音に詳しくて携帯でも聴けるような音作りをしたとか、いろんなことを知っていてびっくりした。もともと、頭のいい人だと思うけど、すべてのことを考えて計算して作っている。やっぱり、プロデューサーを名乗るだけのことはあるなぁと思った。古坂大魔王さんとピコ太郎さんは同じ人なのだけど、あくまでも、プロデューサーと言いきる古坂大魔王さんがかわいいですね。最初のワンフレーズのために、2年かかったとか言っている姿はミュージシャンにしか思えない。なんでも、簡単には作れるものではないし、簡単に売れるものでもないと実感した。音や作曲日ついて語る。かっこいいなぁ~って思った。ジャスティン・ビーバーさんがネットで見つけて注目されることになったけど、もしも、ジャスティン・ビーバーさんが見つけなくても、どこかで誰かが広めていたかもしれない。ただ、日本人よりも海外の人の方が見つける感覚がさえているような気がする。日本人は、わりと、変な固定観念にこだわっていたり、受けいれるキャパが狭いような気がする。
私も固定観念にこだわらず、広い心と目でいろんなものを受けいれて行きたいと思う。どんなに年をとってもそんな人になりたいですね。
私も固定観念にこだわらず、広い心と目でいろんなものを受けいれて行きたいと思う。どんなに年をとってもそんな人になりたいですね。