石川県の女子高校生が殺された事件。犯人は自分の車を乗り捨てて、他の人の車にぶつかって自殺。何を考えているの?犯人の実家は金沢市内にあって、今、現在は長野県松本市に住んでいたと言う。大学生だから春休みで帰ってきたのだろうが、事件があった空き家は祖父の家で、子供の時からよく来ていたらしい。今、現在は空き家になっている。女子高校生は、吹奏楽部の練習のあとにバス停にと行ったが、バスは1時間に1本のペースのため、母親に電話して迎えに来てもらうつもりだったらしい。そこへ、犯人が車で通って女子高校生の姿を見て、何かを感じたのか、強引に連れ出して車に乗せて空き家に行って殺したのではと推測される。バス停には女子高校生のバッグとかスマホが散らばっていた。スマホには犯人と女子高校生の通話記録はない。そんなに、突然に連れ出して殺して自殺できるものなんだろうか?田舎のバス停とか駅は都会と違って、運行本数が少なすぎる。1時間に1本となると、駅員がいる駅とか大きな駅やショッピングセンターの近くなら、時間もつぶせるし、ひとりぼっちと言うこともないので安心だが、何もないところだったり無人駅だと、朝とか夜の暗い時間はこわいし不安になる。でも、世の中は人口が少ないとか乗客が少ないからと言って、本数を減らしたり廃線にしたりする。だから、こんな事件が起きるのでは~と思う。もう少し、本数が多ければ、近くに何かショッピングセンターでもあればと思ってしまう。このことが高齢者の交通事故にも関係していると思う。車に乗ればいいと言うことばかり考えて、郊外に大きなショッピングセンターや病院を作って、人口減少とか乗客減少するようにして、本数減少と廃線が多くなったのではないか?もっと、田舎の交通機関を考えてほしい。車・車・車とすすめた結果、おきた事件だと思う。
以前、島根県の女子大生が殺された時にも思った。学校に近いだけではなく、ショッピングや食事やアルバイトもしやすいように、特に学生の身の安全を守るようにと考えてほしい。
なぜ、若い人が田舎にいたくないのかをよく考えてほしい。意外と都会よりも田舎の方が危なかったりすると言うことを理解してほしい。
以前、島根県の女子大生が殺された時にも思った。学校に近いだけではなく、ショッピングや食事やアルバイトもしやすいように、特に学生の身の安全を守るようにと考えてほしい。
なぜ、若い人が田舎にいたくないのかをよく考えてほしい。意外と都会よりも田舎の方が危なかったりすると言うことを理解してほしい。