ちょっと、意外な感じもしたけど「シン・ゴジラ」でしたね。なんとなく、そんな感じがしていた。この映画は観ていないけど、いろんな人の話やコメントで聞いているから、ストーリーとかは知っている。単なるゴジラの映画じゃなくて、何か災害が起きた時の国の危機管理体制についても描かれている。それが、リアルだと知っていた。確かに、宣伝とか映画を紹介するコーナーを観ていたから、なんとなく、知っていた。たかが、ゴジラと言うけど、本当にいたら大変なことになる。それを映画にするとはすごいなぁ~って感じた。多分、ゴジラはこわくて観られないと思う。気になるのは、「君の名は。」と「この世界の片隅に」のアニメ。「君の名は。」は、ものすごくヒットしたけど、作品賞には選ばれなかった。「この世界の片隅に」は、上映された映画館は少なかったけど、いろんな世代の人の心の片隅に残ったものが大きかったような気がします。両作品とも観てはいないけど知っています。DVDが発売されたら、「君の名は。」は買うつもりでいるけど、「この世界の片隅に」はどこかで観ることができないかな?と思っている。やっぱり、戦争の映画はアニメであっても、真剣に観ないといけないと思っているので、でも、DVDで発売されたら買ってしまいまそうですね。しかし、最近は日本映画が多すぎていいのかどうかわからないけど、ますます、田舎の映画館は困ってしまいそうな気がしますね。上映している期間が短すぎて、おまけに、上映し始める日も遅くなりそうですね。一度でいいから、朝から晩まで、映画のはしごしたいですね。田舎では無理だけどね。
新人賞受賞者の発表の時に、プレゼンターとしてコメントした、二宮和也さんが素敵でした。言葉の一つ一つに重みがありましたね。いつも、どこからどこまでが冗談で本気かわからなくなることがあるのですが、昨日の彼のコメントに感動しました。新人賞は、確かに新人の時にしかとれない賞だから、すごい重みと価値があるのだと思いました。来年も楽しみですね。
新人賞受賞者の発表の時に、プレゼンターとしてコメントした、二宮和也さんが素敵でした。言葉の一つ一つに重みがありましたね。いつも、どこからどこまでが冗談で本気かわからなくなることがあるのですが、昨日の彼のコメントに感動しました。新人賞は、確かに新人の時にしかとれない賞だから、すごい重みと価値があるのだと思いました。来年も楽しみですね。