昨日も大どんでん返しだったね。チャラいお兄ちゃんが、軽い気持ちで殺したと思ったら、実は映画監督になりたかった、おじさんの終活だったみたいでしたね。時代に乗り遅れるのも売れなくて大変だけど、意外と時代を先取りしていると売れないこともある。ブレイクする前の小室哲哉さんもそうだったような気がする。プロデューサーとして表舞台に出てきた時から、売れてきたような気がする。それまでのTM NETWORKは、いまいち、みなさんに理解されていなかったような感じだった。まぁ、このおじさんも時代の先取りしすぎて、フェイクニュースみたいな映画を撮ろうとして失敗して、借金の返済に追われて、仕事も家庭も失ってホームレスになっていた。その時にチャラいお兄ちゃんと出会って、いつの間にか、2人で動画を撮影してネット配信していた。お兄ちゃんも自分の力だけでは、ネット配信も上手くいかなくなっていたため、おじさんの力を借りて新しいネット配信をしていた。結局、おじさんは亡くなるのだが、お兄ちゃんが殺したのでは~と疑われたけど、本当は、おじさんが自分の最後の仕事として自作自演の自殺を撮影することになった。ちょっと、哀しい話だったのだけど、そう言う風に見えなかったのはなぜだろう?このおじさんの過去を調べていくと、初めてわかる真実。自分の夢ばかり追っかけていると、どうしても理解されなくて、理解する人もいなくて、借金だけが残って家族は離れていく。もし、理解する人もしくは理解できる人が1人でもいたなら、こんな終わり方はなかったのに・・・・・ちょっと、心の奥に引っかかる話でした。
今日、かまやつひろしさんの訃報を知って、彼の才能を理解できる人または理解した人がいたから、あの名曲が生まれて売れて、活躍したのだと思う。出会いと別れは必ず、あるものだけど、1人でもいいから理解できる人または理解する人に出会いたいと思った。「バンバンバン」や「フリフリ」は、あの時代、変な曲だと思ったけど、今聞いてもおかしくない。意外と大丈夫だったりする。あの才能に溢れた人は、もう、現れないかも知れない。でも、あの名曲は残してほしいし、残してきいきたいと思う。ご冥福をお祈り致します。天国でも、楽しい曲を作って歌ってくださいね。そして、そちらから、みんなを見守ってくださいね。
今日、かまやつひろしさんの訃報を知って、彼の才能を理解できる人または理解した人がいたから、あの名曲が生まれて売れて、活躍したのだと思う。出会いと別れは必ず、あるものだけど、1人でもいいから理解できる人または理解する人に出会いたいと思った。「バンバンバン」や「フリフリ」は、あの時代、変な曲だと思ったけど、今聞いてもおかしくない。意外と大丈夫だったりする。あの才能に溢れた人は、もう、現れないかも知れない。でも、あの名曲は残してほしいし、残してきいきたいと思う。ご冥福をお祈り致します。天国でも、楽しい曲を作って歌ってくださいね。そして、そちらから、みんなを見守ってくださいね。