ムカつくと言うよりもイライラすると言うよりも、すっきりしない日はどうしたらいいのかと思って、しばらくはあの番組を観ないようにしようとテレビ雑誌や新聞のラテ欄で探した。そして、BSで放送している旅の番組を見つけた。再放送だったけど、ちょうど紅葉の季節の京都の番組だったから、紅葉の美しさに見とれてしまい、すっーとモヤモヤが消えていった。別にどうでもいいことだけど、毎回、どこかの雑誌が次から次と写真や記事を載せるから、ターゲットがかわるだけで終わらないから、こちらが気にしないようにするしかない。そのうちに、本当にどうでもいいことになるのだからね。今日は大好きな「相棒」もあるし、ブラタモリの録画もあるから、大丈夫だね。「ZERO」は観るけど、あと他のテレビ局のニュースは観るけど、あの番組は観ないようにする。やっぱり、古舘さんがよかったなぁ~と思う。きちんとニュースを伝えるかわかりやすく説明するか、時には強く言ってもいいと思うこともあるが、いかにもアナウンサーだからと言わんばかりに、ニュースを伝えているだけで、終わったあとに心に何も残らないのはどうだろうかと感じた。ちょっと、強くても久米さんや古舘さんが懐かしい!ちょっと、毒はあるけど宮根さんもいいかな~と思ったりする。ニュースもバラエティーも個性が強めの方がいいと思った。学歴とかハンサムだとか、そんなことで出演されても困る。もう少し、テレビ局側もアナウンサーを採用する時に考えてほしい。

某テレビ局はきちんとしすぎて、おもしろくも個性もないことが多いけど、きちんと説明しているし、聞きやすいしわかりやすい。ニュースはここがいちばんだと思うようになった。