昨日のストーリーも、ちょっと、胸が痛くなるよね。メートルドテルと言う、言葉を初めて知った。フレンチレストランの給仕長のことらしい。こんな素敵なレストランに行ったことは、ほとんどないので、知らなかったけど、メートルドテルはお客様に合わせて準備をして、食事だけではなく、そのレストランにいる時間を満足していただくために、いろんな情報と希望を調べてもてなす。やはり、高級なお店は違うなぁ~と感じた。今回は、この店のメートルドテルが、自分(メートルドテルとして)を育ててくれた師匠の娘さんを指導するために、働き始めた時点で問題だったように思う。どうしても、個人的な感情でみてしまう。その娘さんも勘違いしてしまう。まわりの先輩や後輩などの従業員も勘違いして、お互いに嫌な目でみてしまう。失敗は失敗で、その娘さんに、メートルドテルはもっと強く注意して、お客様に謝罪させるべきだったのに、自分が謝罪したことが事件になったような気もする。お客様にも問題がなかったとは言えないが、まずは失敗した人が謝罪をして、それから、メートルドテルが責任者として説明をするべきだったのでは~と思う。犯人が意外にも、その失敗した娘さんに思いを寄せている、専門学校の同級生だったけど、それにしても、彼は殺人をする必要があったかどうかもわからない。最近は、こんな事件が多いのは確かだけど、殺人をする必要があるかどうかぐらいは考えなおしてからでもいいのでは~と。少しは冷静になると気持ちも変わってくるはず。
好きだから、別れたくないからとかで殺しても何もならない。本当に好きなら、殺すなんてことは考えもつかないと思う。殺したら、会えなくなるのだから。それと個人的な感情を部下の前で見せてはいけない。すべての部下には、平等に対応していかないと勘違いが勘違いをして、おかしい方向に進んでしまう。怒るのではなく叱る。叱ったあとは、必ず、フォローすること。
好きだから、別れたくないからとかで殺しても何もならない。本当に好きなら、殺すなんてことは考えもつかないと思う。殺したら、会えなくなるのだから。それと個人的な感情を部下の前で見せてはいけない。すべての部下には、平等に対応していかないと勘違いが勘違いをして、おかしい方向に進んでしまう。怒るのではなく叱る。叱ったあとは、必ず、フォローすること。