相棒をゆっくりと観ようとすると、隣に必ず、母が来て落ちついて観ることができないと思っていたら、昨日は「科捜研の女」が始まっていたので観ました。昨日の事件もかなしい事件ですよね。悲しいよりは哀しい。正義って何だろう?注意してはいけないのか?見て見ぬ振りをしないとダメなのか?考えてしまいますね。10代の頃は、どうしてもダメと言われることをやりたくなりますよね。親が言っても反発するわけだから、見知らぬ人に言われたら、なおさらですよね。あと、言い方もね。年をとると、なぜか、上から目線で言ってしまう。だから、大変なことになるのだと思う。警察もあてにならなかったり、先生にしても先生そのものに問題があったりするし~ね。昔は、近所のおじいさんやおばあさんがいて、小さい頃から、何げなく注意してくれたりして、それで何とかしてきたこともあるけど、もっと、大きなレベルで注意するみたいなことも必要かな?個人的に注意するのは危ない時代ですね。そして、注意の仕方。強く、何回も言われると、ただただ、うるさいだけだから、気をつけましょう!自分で自分を守ることがいちばんですね。あと、死体解剖を拒否するのはわからないわけでもないですね。でも、拒否できない。これは納得しないといけないことですね。

まだ、心の中に、昨日のストーリーが残ってます。自分が若い時のことを思い出して見ると、わかってくるような気がします。若い人たちに注意する前に、若い人たちを非難する前に、もう一度、自分の若い頃を思い出してみませんか?

若い時は、犯罪は絶対にしてはいけないけど、ちょっと、ハメをはずすのもいいですよ。あまり、いい子いい子でいすぎたり、親の言うとおりにしすぎていると、大人になってからハメをはずしすぎて、変な方向に行くこともあるので、ほどほどに勉強以外の勉強もした方がいいと思います。若いと言うことはやり直しができますからね。