相棒の日だから、楽しみにしていたのに、隣にいた母がなんだかんだとしゃべりだして、集中できないので、また、改めて書くことにします。

しかし今日も雪が降らない。新潟県は大雪で大変なのに、なぜだ!今年は春が来ないかなと不安です。降るものは降らないと心配なんですよね。あの雪があるから、水不足にならないわけだしね。明後日はセンター試験。この季節になるたびに思うこと。ちょっと、雪国対策を考えてほしいよね。会場がわかりにくかったり、遠かったり、そして雪が降って積もる。雪がない季節にするとか、田舎だと近くの会場にするとかね。試験を県内の会場で受けるのも、都会の私立大学を受けるのもかわらない。私立大学でさえ、比較的、地元に近い会場で試験を受けたりできる。だから、なおさら、地元にいなくなるのではと思う。県知事が県内の看護学校及び大学の看護科を卒業しても、県内で就職しないのは学生が少ないからと大学の看護科の募集人数を増やしたけど、問題はそこじゃない。待遇・給料・環境・本人の考え方・病院の方針などが納得できなくて、他の県に行くのだと言うことがわかっていないいない。話はそれたけど、どうして、地元に残らないのか、県外に行くのか。もっと、冷静に真剣に考えてほしい。高齢者が多いのに、介護科がある大学も少ない。昔と違って、家族で介護するには限界があることもわかってほしい。家にいるからいいじゃないかとか、嫁がいるからいいじゃないかと言う時代ではない。夫が逃げていればいるほど、問題は大きくなる。家を建てればいいじゃなくて、そのお金を介護のために使う時代になってくると思う。納得いかないことばかりだね。昨年、いろいろとやってしまった、元市議会議員のみなさん、あなたたちの力で考えてみませんか?


家を建ててローンを払うのとアパートや市営住宅や県営住宅で家賃を払うのと、どちらが得かと言うと、高齢者は「家賃を払うのは損だ。もったいない。」と言うけど、本当はトントンで、そんなにかわりません。家だとボーナス払いはあるし、税金もかかるし、いつかはリフォームとか直す場所ができてくる。お金がなくても家と車を買って、何の楽しみもなく生きているような気がする。私だけかな?こんなことを思っているのは・・・・・ね。