んかったり昨日はスマホデビューのため、バタバタしていて「科捜研の女」をゆっくりと観ることができなかったので、明日かあさってには書こうかな?



今日は「べっぴんさん」について。ファミリアは有名な子供服のブランドだから知ってはいたけど、上品で派手すぎず地味すぎずで子供にはぴったりのイメージだった。高そうな感じだけど、誰もが素直にかわいいと思えるデザインだと思った。バブル期前後にはいろんなブランドの子供服があったけど、子供にはどうかな?と思うデザインとか金額のものもあった。若いママはおしゃれにしたいから、ブランド名で選んだりするけど、お祝いをあげる立場の年配の方はできるだけ安くて、豪華に見えるもの。田舎だと、変な思いこみで決めるから、男の子は水色で女の子はピンクとかまたは男の子は黒で女の子は赤。洋服にこだわらなくても、スタイ(よだれかけ)とか靴下とかタオルやハンカチなどでもいいのに、無理に洋服にするから、あとで若い方が返品に来られたりが多かった。個人的な考えだけど、それなりの金額を出す必要がないのなら、洋服よりも必要な雑貨でもいいのでは~と子供服の店で働いていた頃はそう思ってた。今でも、そう思う。同じ値段の安い洋服が3着も重なって困っていた人もいた。だから、雑誌やテレビやお店で見た、ファミリアやサエグサの服は新鮮でした。流行を気にすることなく、老舗のポリシーを貫く姿勢は素晴らしいと思った。実際に買おうかな?って思ったけど、高くて買えなかったけど、あの上品さは覚えている。これからどうなるのかな~と期待して観てます。手作りは大変だけど、「作ってあげたい」その思いが大切なんだと思う。



私も家族からバカにされながらも、いろいろと作っているけど、ただただ、何かを作りたい。その思いだけです。お金にならないなら作るな!と言いきる人こそ、何もしないし作らないし考えないのかな~と思います。べっぴんさんは美しいと言う意味だけではなくて、特別な品の意味もあるそうですね。そんなべっぴんさんを作るのが、私の夢かも知れないと思っています。