獄門島を観ていたのに、最後のシーンでウトウトして見逃してしまった。犯人は奥田瑛二さんが演じていた、和尚さんだったのかな?気になる~サスペンスは「相棒」「科捜研の女」の他に、横溝正史さんとか松本清張さんさんも好きですね。犯人が意外な人だったり、男と女の複雑な心情とか関係があって、気になってくる。戦争とか小さな田舎の問題もあったりして、無視はできないと言うか否定できない部分がある。今でも、よそ者は入れないって思っている、高齢者の方もいるからね。21世紀なのに鎖国みたいな感覚はやめてほしいね。もっと、広い心で生きて行きたいと思う。田舎はいろんな意味で息苦しさを感じる。都会に行くのはダメ!田舎が一番!果たしてそうなのかな?自分自身で決めたい。決めるべきだと思う。都会に行ったからこそ田舎の良さがわかるのでは~と思う。


そう言う意味でも、昔の日本のドラマや映画を観るのはいいことだと思う。まだまだ、昔ながらの風習が残っているところもある。それがいいとか悪いとかは、何とも言えないけど、今と言う時代や現代社会の実情を知ることも大事だと思う。高齢者の交通事故多発しているけど、もっと、高齢者の方も家族も自治体も考え直すチャンスじゃないかなと思う。はっきり言って、私は昔も今も田舎が嫌いなのに、田舎から出られない。情けないですよね。

またまた、脱線して長くなりました。ごめんなさい。