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「そうだ 英語、やろう」Toroco English Studio

英語屋さん Toroco がお送りする新スタイルの英語学習
Toroco English Studio の実況中継ブログです☆



みなさんごきげんよう。今日は Toroco English Studio で使用予定の教材について、
少しご紹介しようと思います。森沢洋介先生の「音読パッケージトレーニング」です。

本講座では独自の文法指導を展開していくので、基本的にはオリジナルの教材を使います。
しかし文法を先に終わらせるとはいっても、やはり口を動かして練習しないと定着が悪いので、
「練習」の要素の強い、音読教材を併用する必要を感じていました。

本当は音読教材もオリジナルのものを作りたいのですが、今は文法教材に注力するため、
市販のものを使うことに。
多くの教材を見ていて「これだっ」と決めたのがこの本です。これはスバラシイ。

私は英語の教材や指導法にはとても辛口で、そうめったにほめたりはしないのですが、
この先生の考え方には賛同できます。

まえがきの最初の話題が、トロコスタジオの資料と同じ内容であることからも、
哲学を同じくする先生であることが分かります。
トロコスタジオでは1回の授業は90分なのですが、今後この教材を30分入れていく予定です。

音読~リスニングの教材ですが、文法的特徴や難易度がちょうどよく、
初中級の文法の勉強の題材としてもオススメです。

ちょっと、ほめすぎたかな……





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みなさんごきげんよう、トロコです。今日は書店で英語学習の本をチェックしてきました。


「世界一分かりやすい英文法」「中高6年間の文法を1冊で」など、文法やりなおし本があふれていますね。やはり日本では理由は問わず、文法へのニーズが高いようです。

「中高で学ぶ英語は文法中心だから、学校英語を勉強しても英語は話せるようにならない」と言いながらも、一応中高の英語を分かった上で社会人の英語をやりたいという、日本人のメンタリティがあるのでしょうか。

学校英語を批判している指導者や専門家も、ほぼ例外なく学校英語を学んで、それを基礎として英語をモノにした人達です。実際、社会人になってから英語力が伸びる人は、中高の基礎ができていることが多いです。

ところで話題の文法やりなおし本、ひも解いてみてびっくり。文法教科書とうり二つの章立てで、例文やイラスト、説明の仕方を工夫しているだけの本が多いのです、というかほとんどです。

文法をどのように分類し、どういう順序や体系で教えるかを考えることこそ、指導者の力の見せどころなはずです。数々の文法やりなおし本はどれも、トッピングが違うだけのピザのように見えてしまいました。

トロコ English Studio では、章立て・順序・体系をすべて見直した文法指導を展開します。例えば「マクロ品詞」の考え方は、品詞と文型、さらに関係節や名詞句の構造を相互にリンクして考えられる、画期的なツールです。文法のための文法ではなく、話す・聞く・書く・読むすべてに直結する文法です。

まだ内容そのものは始まっていませんが、トロコ English Studio ではそんな新しい文法を目指していきます。

<コラム第2話>


みなさんごきげんよう。今日は Toroco English Studio コースの目標設定をしたいと思います。

大人が改めて英語を勉強するとき、その目標は日常英会話、旅行・買物の英会話、英語でプレゼン、TOEIC◯◯点、などイロイロあると思います。

実は目標によって、アプローチが異なることをご存知ですか?目標によって違う二つのアプローチ、それは「構文暗記あてはめ型」と「自分の言葉でカタコト型」です。英会話スクールなどではやはり、前者のアプローチがメインになっているようですね。

私は長年の経験から、「大は小を兼ねる」的観点から言えば「8割のカタコト型と2割のあてはめ型」が適切なバランスではないかと思っています。つまり「暗記 < 理解&練習」のアプローチです。暗記中心では本当の外国語習得が難しいことは、言語学の理論でも言われています。

Toroco コースでは、文や句の構造をまずは図形的に理解し、その理解を話す、聞く、書く、読むの4技能で使いこなせるように練習をします。この「構造の理解」は文法のための文法ではなく、4技能のために生かすものであるという点が特徴です。つまり、

 理解:構造に注目した文法の習得。文法規則の暗記とはアプローチが違います。
 練習:構造を体得するためには、音声を用います。音が載っているのは構造だからです。

生徒二人で始まったばかりのコースでは、まず「理解」の部分に半年をかける予定です。気分転換として音声の練習を入れながら、半年後には本格的な「練習」の部分に入れるように、日々がんばっていきます♫