この前、「denimba」の投稿ジーンズの記事の中で、次に穿く一本をどうやって選んでいるか?が話題に上がっていました。


管理人のシンゴさんは、生地買い、シルエット買い、ブランド買い、作り手買い、目指す色落ち買いなど、その都度テーマを持って選び、「今回のジーンズはここを楽しもう!」というポイントがあったそうです。



なるほどね〜!
その発想はなかった!めちゃくちゃ興味深いです♪

もしまたシンゴさんにお会いする機会があれば、その辺りの話もジックリ聞かせてもらいたいですね〜
(^ ^)




私自身どうやって次に穿く一本を選んでいるのか、どんなジーンズが、私の穿きたいセンサーを刺激してくるのかというのは、以前からずーーーーっと考えていた事でした。


自分では、「おおっ、これ穿いてみたい!」というある種の直感のようなものが働いて購入を決めていた気がしていましたが…

もっと突き詰めて考えていくと、穿きたいセンサーが一番反応するのは「生地」だということが分かったのです。










私の中で生地が最も重要度が高く、100の内の60%以上を占めるかもしれません。
残りの40が、ブランドや作り手だったり、シルエットだったり、細かなディテールだったりですかね〜。



そして、この生地はどんな経年変化をしていくのか自分で体感してみたい!という思いがあるので、同じ生地のものをリピ買いするのではなく、基本的に穿いた事のない生地のものを選ぶといった感じでしょうか。









そうか〜、だから生地の裏側見たりするのも好きなんだ〜w















































それぞれ違う生地のものです。

いや〜堪らんわ〜♪(もう完全なアホですなw)



今までの自分の傾向からすると、激しすぎない自然な縦落ち感が出そうなもの、生地の厚さは12〜15オンスくらい、限定とかオリジナルデニムとかいう言葉に弱い。

そんなとこでしょうか。






実は昨年の2018年は、新作のジーンズは買わないぞ!と我慢していました( ;∀;)

ストックは増える一方だし、そう毎年欲しくなるジーンズなんて出てこないだろうから、買わずにいけるっしょ♪と軽〜く考えていたんです。


けど、実際は危なかったですね〜(笑)



TCBのCATBOY JEANSとか、hands-onオリジナルジーンズのS66とか、挙げたらキリがないですけど…

特にS66は生地もそうですが、製作された山口さんの作り込みというか拘りというか…かなり誘惑されまして、よく我慢できたなと自分を褒めてやりたいっス。


でも再販は無いんだって(泣)
我慢できたのが正しいことだったのか、そうでなかったのか…





そして!

2019年の注目株といえばこの2つ!

ウエアハウスの新生地と、もう一つは「denimba」シンゴさんと「ダブルボランチ」國吉さんとの共同開発によるDB18デニム


DB18デニムについては、昨年の終わり頃には既に完成していましたが、間違いなく今年も大注目ですね!

もうコレのために私は新しいジーンズを買うのを我慢していたと言っても過言ではないのです!



ないのです…


ないのですが…






DB18を買うのはもうちょっと先になるかもです
(^_^;)



実はストックジーンズがさらに4〜5本増えてしまいましてw



えっ?去年はジーンズ買わなかったんだろうって?


そうですよ、「新作の」「新しい」ジーンズは買いませんでしたが、いわゆる中古ってやつを購入してしまいまして…



だってもう販売されてない生地だし、見つけた時に買わないと、この先手に入らないかもゴニョゴニョ…





まぁとにかくですね、DB18デニムは既に穿き込みされている方も何名かいらっしゃいますし、インスタにもその様子があがっています。
またこれからさらに穿く方が増えていくと思うので、しばらくはその様子をヨダレを垂らして眺めていたいと思います。





ご贔屓のブランドがある方、このデザインが一番自分に似合うしヒゲやハチノスも出せる!というシルエット重視の方、とにかく大戦モデルが好き!とかディテールにこだわりを持つ方など、ジーンズを選ぶときの基準は様々かと思います。


でもどんな方でも、何を買おうかなぁ〜とか悩んでる時って、妙に楽しくないですか!?

買っても楽しい!穿いても楽しい!買う前に悩んでいても楽しい!!


いや〜、やっぱりジーンズっていいですね〜♪

(変なしめ方w)



それでは、また!