先日、小3の長女から
洗濯物を干しているお母さんパッチ。
「お父さんはジーパンが好きだけど、何がそんなに楽しいの?」
というストレートな質問をされました。
穿き込むと、その人独自のシワがついて…とか、縦落ちっていうキレイな色落ちが…などと説明していましたが、百聞は一見にしかずという事で、denimbaのサイトを見せてやりました。
これがお父さんの好きなものなんだよと。
そしたら娘は一言
「いくら自分が好きでも、なかなか他人に理解してもらえないものってあるよね〜」
「おっ、おぅ…そうだよね…」
(; ̄ェ ̄)
がんばって生きていきなさい、そんなメッセージを娘から貰ったように感じました。
どうも、beckです。
さて、今回はベースデコンプのD46.5です!
生地は13.5oz、シルエットはゆったりストレートという事で、夏場の今メインで穿いている一本。
先ずはファーストウォッシュ前の写真です。
確か冬ぐらいの事だったと思います。
当時インスタを見ていたら、フォローしている方ではなかったんですが、どなたかが大絶賛しておりまして。
ほとんど情報を得ないまま、衝動買い…
あまりこんな事は無いんですけどね〜(^-^;
仕事が忙しかったりで、ストレスがたまっていたのでしょうか(笑)
いま少し調べたら、昨年の11月に販売開始、その後12月と、年が明けて2月に再生産しています。
一回の生産がどのくらいの本数か分かりませんけど、僕が買ったのは2月なので、3rdロットですね。
ママパッチ、このデザイン個人的に好きです(笑)
ベルトループはフラットで、二本のステッチの間隔は狭くなっています。
特に股上の長さ 腰のライン バックポケットの形と位置、ストンと落ちる膝下。とにかく古いアメリカンスタイルをベースデコンプ風に表現してみました。」
(メーカーブログより抜粋)
上の写真でも、お尻周りの作りがゆったりしてそ〜な感じが伝わるかもしれませんね。
ここ最近ではあまり見かけないような数値が並んでいます(笑)
ウエスト内側には、デコンプラインと呼ばれるブランドネームの入った帯が縫い付けられていまして、これ一つで一気にポップなイメージになります。
これが購入の際に一瞬躊躇した部分…
でもまぁ、穿いちゃえば中に隠れてしまうし、これがこのブランドのアイデンティティのひとつでもある訳だから、それもまた良しかなと。
トップボタンを含め、フロントボタンは全て鉄製。
そして、フロントボタンの両サイドに縫い付けてあるベルトループとベルトループとの間隔が、手持ちのジーンズよりも狭いことに気がつきました。
もし、バックルの大きいベルトをしている方だとギッチギチかも。
リベットは無刻印のもの。
46はこのジーンズの品名がD46.5なので、おそらく型番的な意味合いかな。
229は…何でしょう?シリアルナンバー??
謎です。
しかし、(勝手にしていた)想像とは違い、ずいぶんと大人しめ。
もっと糸ムラバンバンだったり、もの凄いザラつきのある生地かと(勝手に)思っていました。
そして手にした時の印象としては、生地が凄く柔らかく、やたらと軽く感じる!
(((゜д゜;)))
とにかく想像と違った生地感に
「もしかしてやっちゃったかも…」という思いが一瞬頭の中をよぎりました。
一度洗いをかけるとまた生地の雰囲気も変わり、実際穿くと凄くいいんですけどね。
でも、この時はちょっとドキドキしていました。
この雰囲気好きですね〜♪
クッキリしてます。
ゴツい針金で綴じてあったので、おそらくステッチの上に針金がかかったのかと。
まぁいいや、とそのままに。
オマケにトートバックが付いてきました〜。
ウォッシュ前の写真は以上です!