僕は今20代後半ですが、自分が小学生から中学生くらいの時って、地元の会衆が活発ですごいピークだった気がする。もちろん地域によって差はあるのかもしれませんが。
その頃は同年代の子供達、自分の姉兄と同年代の子供達、さらにその少し上の20代の若者達、という感じで若者が非常に活発だった。
だから、スポーツも盛んだったし会衆でキャンプとか音楽会とかも毎年のイベントだったし、他にも色々な場所に連れて行ってもらって非常に楽しかった思い出がある。
2世は学校で何かと制限もあるし部活もできなかったりしたけど、その中でも会衆の人達がなんとか楽しませようとしてくれてたんだなと思うと有難いことですね。そのころは集会も奉仕も友達や年上の兄弟姉妹と話に行ってるような感覚だった。
ところが、僕が高校生になる頃には、面倒を見てくれた人達は徐々に必要の大きな会衆へ移動したり、ベテルに行ったり、外国へ行ったり、不活発になったり、排斥されたり……
若者はどんどん少なくなって、ここ10年くらいで随分と高齢化した。
母親から地元会衆の人達の近況を聞くとなんだかほっとする時がある。どうでも良い内容ばっかなんだけどね。元気にやってるんだなということで嬉しかったり。
今日はなんか昔の思い出に浸ってしまいました…
最近は自分の中でjw時代を一生懸命に良い思い出にしようとしているような(笑)
jwに対してこれまでたくさんの不満も持ってきましたが、自分が大きくなるまでお世話になった人達が、今jwであってもなぅても幸せに暮らしていてほしいなとは心から思います。