ドリンクオペレーション!?
「TOC制約理論に基づくドリンクオペレーションについて」
何度かブログにも登場した「TOC」に基づいて、「ドリンクオペレーションについて」考えてみました。まずは「ボトルネック」=「制約条件」を探すこと。ドリンクオペレーションのボトルネックは「過剰オーダー」がメインと思います。ということは「過剰オーダー」にならないためには「どうしたらいいか」を考えるのです。
① ホールがお客様に呼ばれてからではなく、積極的にドリンクを聞きにいける体制をつくることで、「ドリンクのオーダー状況を確認した上で、ドリンクのオーダーを聞きにいく」というボトルネックを解消方法
・ ラストオーダーが2組重なるならもう1組のタイミングをずらす
・ 追加オーダーをドリンクの様子を見て聞きにいくことで過剰オーダーを防ぐ、また円滑な提供を進める
・ 宴会で「他にご注文はよろしいですか?」と「ついで仕事」をする
②「グラスがなくて作れない」なんて状況も無きにしもあらずです。
グラスがなくなりそうなことはあらかじめ予測ができます。仮に当日の予約人数が30名。ビールグラスが35個しかないお店では2杯目を考えると25個の不足が予測できます。ここでさらに「どうしたらいいか」考えましょう。
・ グラスを増やす
・ グラスをセット、ピッチャーにて対応
・ 違うグラスで考える
③ 3つオーダーが入って1つ商品がなく提供できない→「買いに行く」場合も稀にあると思います。優先順位としては「代替品の提供」→「買って提供」です。2つだけ提供1つだけ遅いはクレームにつながりやすいです。
・極力品切れは出さない
・ 代替品は常に考えておく
サービス力を上げれば上げるほど効率は上がります。つまりボトルネックは自分たちが生み出しているのです。①②③はほんの1例です。ドリンカーの能力の問題ではなく、能力に合わせたオーダーの通し方やお客様・ドリンカーへの気遣い、お店の状況の把握、予約の把握がボトルネック解消の鍵になります。再度オペレーションを考えてみてください。
ブラウマイスター(☆o☆)//