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治し屋TSSの
「みんなの知らない体の話」




-スポニチより抜粋-
プロボクシングのWBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(33=ワタナベ)が挑戦者で同級9位のハイデル・パーラ(30=ベネズエラ)を5回2分15秒、KOで下し、日本ジム所属選手歴代5位タイとなる7連続防衛に成功。
元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高(協栄)が持つ日本記録の13連続防衛を目指す。 

風格すら感じさせるKO劇だった。
5回、内山は接近戦から相手の懐に潜り込むようにして、左拳でパーラの右脇腹をえぐった。
腰の回転を利かせた強烈なボディー。
挑戦者は腹を押さえ悶(もん)絶したままキャンバスに沈んだ。

「スパーリングで当たれば95%くらい倒しているパンチ。当たれば倒れる」
これで世界奪取から8度の世界戦はひとつの負傷引き分けを挟んで7KO。
そのほとんどが「KOダイナマイト」の異名を持つ右で量産してきた。
当然、相手も警戒を強める中、逆の左しかもボディーで倒したことに大きな意味がある。
新たな引き出しを増やす一発になった。





 上からのスロー画像



上1

上2

上3

上4

上5

上6

上7



 正面からのスロー画像



前1

前2

前3


 後方からのスロー画像



後1

後2

後3

後4

後5



 横からのスーパースロー画像



横1

横2

横3


横4



 tss考察


「意識」と「無意識」。
多くの方がスポーツで認識するのは「意識」。
動作をパーツごとに区切って、必要な筋肉を割り出し、トレーニングする行為は「意識」。
じゃあ、「意識」と「無意識」の違いは何なのか?
・歩く時の歩幅は「意識?」、「無意識?」
・机の前にあるコップを掴もうと伸ばす手は「意識?」、「無意識?」

じゃあ上記の写真に写るKOパンチは?
・「意識?」、「無意識?」
・「意識下で動かす為のトレーニング」と「無意識下で動かす為のトレーニング」の違いは?

じゃあボクシングに限らず、他のスポーツの場合だとどうだろうか?
スポーツに限らず、日常動作や老化と置き換えた場合はどうだろうか?

・携帯を見ながら、音楽を聴きながら、階段を何気なく昇り降りする。→「意識?」それとも「無意識?」
・手すりに掴まりながら、一歩一歩足元を確認しながら、階段を必死に昇り降りする。
→「意識?」それとも「無意識?」

この領域の世界について来れる読者はいるのでしょうか?




 <各目次>このお話は1話で完結です



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