みなさんお久しぶりです。




とはいえもう私を知ってる人は

読んでいないかもしれませんが…







あれ以来塾講師を続けています。






浪人時代に必死につけた知識や経験が

かなり生きています




今の塾の面接は受験の成績を見せて

入れてもらいましたが(笑)、





ほぼ医学部しか働いていないところで

運良く働けることになりました








受験の理系科目(特に数学)の勉強はおよそ、



パターンを押さえて効率的に勉強するか

一問一問本質を見極めるまで時間をかけるか



という風に分類できると思っています。







私は時間をかける方でした。


膨大な時間を注ぎ込めたのは浪人したから

そう思っています。














身につけたものを全て生徒には教えたいですが、




わかりやすく教えるには


寄り道しすぎるのも良くないし、

ある程度パターンという説明も必要になります。







今まで塾講師をしていて、

あまり深くまで聞いてくる生徒は少なかったです。







それと同時に地方と都市の学校教育の差も

ひしひしと感じていました。









別にそれらは構いませんが、


教える身としては姿勢や方針を立てるための考え方から教えたいと思っていました。








1番疑問の持ち方が似ていた生徒が現れたのは2年前のことです。

ここまできて昔話も入れちゃいます








私の説明一つ一つに深く納得してくれているのが

その生徒の反応でわかりました。





もちろんほぼ誰にでも

解答を理解させることはできますが、


生徒が自分で解けるという事とは別問題です。





しかしその生徒は腑に落ちないところは

とことん聞くタイプでしたので








自分で解けるようになるまでの私が思う思考回路の全てを教えています。









 



悪い意味で言えば

時間の使い方が下手ですが、



良い意味で言えば

後から伸びるタイプだなと思いました。










つまり何が言いたいかというと、、









そんな生徒が現れて嬉しかったんです。

(読解不可)
















そしてさらに嬉しいことに

(この展開の仕方の需要0)





















その生徒はついこの間まで私のことを覚えていて

個別指導で指名をしてくれたのです!








お互いに記憶に残っていたようです。








そしてすぐに個別指導が始まりました。









指名制度などという怪しげな制度はありません、健全な個別指導でございます。


















いえ、指名制度が健全でないとは言っていません。








疑問に思うところが似ていたので

やりやすかったです。






私立医学部志望で受験生としては

まだまだこれからの部分も多いですが、



現役時の私よりは学力はあると思いますw









ぜひ合格に向かって頑張って欲しいですね!

(受験生の人全員)






そういう話でした。
























それとは別にもう一つ



 



最近コロナからか、

名大の学生の精神状態が良くないようでして











全学生?対象に教員と面談があります。













私はもう終わったのですが、

面談相手は研究室の大御所的な教授だったので






もはや「面接」でしたね。。










色々私生活の悩みなど聞かれました。

(嬉しいことに悩みはありませんでしたが)







しかし最後に、

「大学への要望はありますか?」


と言われたので、、








私「大学のシステムの問題なので仕方ないとは思うんですけど」





教授「はい」











私「過去問ゲーなのは何とかならないですかね、不平等だと思います。」








と、要望をお伝えしました。




今思えば、

大学相手に喧嘩を売ってしまったか?とw









まあ私は不平等な目に遭っていないんですけどね笑














でも過去問とか院試免除とか、ちょっと不平等な問題が露呈していたんですよね〜

















大学にも高校のようにある程度、(広義で)平等を意識した風が吹くといいなと思いました。













久しぶりにつまらない話でした。


















すみませんいつもでした。











ではまた