私は息子の自分でやりたいをやらせる方なんだけど、祖母はいちいち首を突っ込んでくる。

親がやってあげないから…
私はいつも悪者だ。

ここでも現れる言葉の監禁。
特別危険なことをさせているわけじゃない。
靴下を履く、とかそういう日常生活レベルの事。

なんでもやってあげるのが親なのでしょうか。
なんでもやってもらってしまった私は、何かを買う、という事が小4まで出来なかった。
完全なる箱入り娘だった。

なんでもやってもらってた祖母の息子は今でもマザコンの親離れ出来ない態度だけデカい、正論を振りかざしていい気になってる60手前のおっさんだ。

祖母の子は3人。
マザコン初老、金貸して連呼ちゃんが2人。
まともな人間が親含めて居ない。
私は祖母の育児論をほぼ正しいと思わない。
いや、思えない。
どこから湧き上がるのでしょうかその自信は…



私は自分の家族が大嫌い。
25になった今でも嫌い。
子を持っても嫌いなのには変わりない。

よく、子供が出来たら変わるって言われてたけど、そんなの私にはありえない出来事。

私はいつも独りだった。一人っ子の鍵っ子。
自分の意見は尊重されないし、反抗すれば暴言を吐かれ、寝ている間に悪口を言われていた。

親とは小学校低学年から中3まで別居していたので、祖母に育てられた。
親は無関心の過干渉、祖母は心配性の過干渉だった。

別居してるのに、遊びに行けば車で着いてきた。
祖母はトイレに行くのですら過敏に反応し、どこに行くの、何してるのと言ってきた。

日記や交換ノートを読まれたり、描いた絵や携帯の中など、私の目を盗んで全て見られていた。
私にはプライバシーなんて無かった。

邪魔だから家に帰ってこないでと言われ、あんたなんか産むんじゃなかったと呪文の様に言われた。

祖母は私の身なりや交友関係についてしつこく言及した。
悪い道に行かないようにしていたのだろうけど、私のフラストレーションは募る一方で家に帰らなくなった。

門限は夕方4時、不満をぶちまければ叱咤されるので私は最後の手段で家を出た。
1ヶ月の家出だった。

自分の意見も悩みも聞いてくれない、ねじ曲がった常識を植え付けられ、過度な干渉。
私を目の届く範囲に監禁したがった親たち。
そこに愛情など無かった。私は人形だった。
私が親の手元に置かれていたのは、母子手当と養育費のためだった。金の成る人形だった。

今も変わらない。
押し付けられる理想、認められない個性。
私が私で居ることが気に入らないらしい。

何年経っても忘れられない。
産んでくれてありがとうなんて嘘でも言えない。
むしろ親とも思えない。

幸い今は親と別居しているので普通の関係を築けている。
祖母は近くに居るのでうんざりする。
祖母が居ないと私は夜稼げないので文句は言えないけど、それをいい事にお金の無尽をしてくる。

いつだって私は金の成る人形。