ACL(AFCチャンピオンズリーグ)の関係で金曜開催となった京都サンガF.C.戦。
序盤から攻撃の形を作るも点に繋がらない浦和レッズ。
だが、それ以上にモヤモヤしたのはジャッジの曖昧さ。
タカ(関根)の飛び出しを相手GKがペナルティエリア外で倒してもノーファール。
フラストレーションの溜まりそうな展開だが選手たちは冷製にプレーしていた。
後半に入っても展開はあまり変わらず。
途中出場のブライアン(リンセン)が審判の餌食にあい、イライラしているのが目に見えてわかったが、本当に一線を超えなくてホッとした。
そしてゴールネットを揺らすこと無くタイムアップ。
スコアレスドローに終わった。
勝ちたかったけど、ACLに向けて怪我人が出なくて本当に良かった。
気持ち切り替えて連覇に向けて進んで欲しい。
