前回チャンピオン枠としてプレーオフからの出場となる今回のACL(AFCチャンピオンズリーグ)。
相手は香港の理文足球會。
前半から力の差を見せつけることとなる浦和レッズ。
開始直後、相手ボールを奪ったトモ(大久保)が前に持ち込むと(中島)翔哉とワンツーからゴールラインまで駆け上がりマイナスのパス。
そのパスを(小泉)佳穗が決め先制する。
更に翔哉のスルーパスに反応した(酒井)宏樹が右サイドを駆け上がりクロスをあげると、(興梠)慎三がヘッドで合わせ追加点。
その後は理文足球會も攻めるものの(西川)周作を中心に点を許さない。
後半に入り、メンバーを入れ替えつつ時間をうまく使っていく浦和レッズ。
アディショナルタイムには宏樹のスルーパスに反応したブライアン(リンセン)が右サイドからクロスをあげるとタカ(関根)が押し込みダメ押し点。
そして試合終了。
本戦出場を勝ち取った。
連覇できるのは浦和レッズだけ。
ここから本当の戦いが始まる。
