7連戦3試合目。
アウェイに乗り込んでの京都サンガF.C.戦。
前半、連敗脱出を試みる京都サンガF.C.が猛攻を仕掛けるが(西川)周作のファインセーブもあり得点を許さない。
対する浦和レッズもチャンスがなかった訳では無いが決めきれずに前半を終えた。
後半に入り、FKのチャンスでダヴィド(モーベルグ)の蹴ったボールは一旦弾かれるも再びダヴィドの元へ。
ゴール前までドリブルで持ち込みクロスを上げると、相手守備陣のマークを上手くかわした(興梠)慎三がヘッドで合わせ先制点を奪う。
是が非でも同点に追いつきたい京都サンガF.C.だったがゴールを奪うことができない。
すると試合終了間際に得たFK、ダヴィドが横に流したボールを(伊藤)敦樹がシュート。
GK大田に弾かれるもそこに詰めてたカンテがゴールに蹴り込みダメ押し。
このゴールがリーグ初ゴールに。
そしてタイムアップ。
見事な勝利を飾り暫定5位浮上。
連戦は続くがひとつひとつ勝ち点を上げていこう。