舞台をホーム埼スタ(埼玉スタジアム2〇〇2)に移しての2ndレグ。
前半から点を取らないと後のないアルヒラルが攻め続けるも、(西川)周作を中心に守り続ける。
浦和レッズも試合を優位に進めるために(酒井)宏樹の右サイドを中心に攻めるが決めきれない。
そのまま前半が終了し、勝負は後半へ。
後半早々に得たFK。
がんちゃん(岩尾)の蹴ったボールをマリウス(ホイブラーテン)が頭で折り返すと、アルヒラルのカリージョのクリアミスがゴールに吸い込まれ待望の先制点を奪う事に。
その後はアルヒラルが猛攻を見せるが、周作がファインセーブを連発し得点を許さない。
浦和レッズも追加点を奪おうとアルヒラルのスキをついて攻めるがゴールネットを揺らすことができない。
そしてタイムアップ。
浦和レッズが5大会ぶり3度目のアジア王者に。
勝った瞬間、やったという感情よりなんかホッとした。
やはり2019年の悔しさから開放されたって感じなのかな?
とにかく、浦和レッズに関わる全ての人たちおめでとう。
待ってろ世界!