代表ウィーク開けのWEリーグ。
味の素フィールド西が丘でのマイナビ仙台レディース戦は序盤から三菱重工浦和レッズレディースがペースを掴む。
塩越のシュートを元浦和レッズレディースの松本がセーブするも、ボールは菅澤の元に。
菅澤が横に流すと詰めてた清家が決め先制点を奪う。
更に相手のパスをカットした清家が猶本にパス。
ゴール前にドリブルで持ち込みシュートを決め追加点を奪う。
しかし、前半終了間際に中島のCKを矢形がヘッドで決め1点差に詰め寄られる。
後半に入り、お互いが攻める場面を作るも両DF陣が踏ん張る。
特にマイナビ仙台レディースGKの松本は古巣からこれ以上取られないよう必死のセーブを見せる。
そのまま時間が経過し、タイムアップ。
これで7連勝で首位キープ。
このまま突き進め。
