ルヴァンカップ初戦。
相手は前回王者の名古屋グランパス。
名古屋グランパスとはリーグ戦も含め3連戦となる。
序盤から浦和レッズがパス回しからチャンスを作り出す。
そして、ダヴィド(モーベルグ)のクロスに反応した(松尾)佑介がボレーで決めアウェイゴールとなる先制点を奪う。
しかし、後半に入り久々にスタメンでプレーしていたショレ(ショルツ)が稲垣との接触により負傷退場。
雲行きが怪しくなる。
流れは名古屋グランパスへ傾き、とうとう流れるようなパス回しから最後は森下に決められ同点。
その後、カウンターからも得点を狙うも決めきれずタイムアップ。
勝ちきれなかったもののアウェイゴールを奪うことができた。
というか、リーグ戦前でそこまで手の内を見せてない気もする。
3日後には同じ場所、同じ相手にどんな闘いを見せるのか?
てかショレ心配…。
